プレッシャーに負けない方法
景虎です<(_ _)>
今回は、
プレッシャーに負けそうな時の
【対処法】
プレッシャーを力に変える
それだけの人から力を貰っている、
そういう人たちとの絆の中で
自分が舞台に立てるというのは、
【光栄なこと】
と考えることも
できるのではないでしょうか?
応援してくれる人の顔を
想像していくと力が湧いてくる
感覚がしてきます。
このように、
プレッシャーのネガティブな
ところだけではなく、
ポジティブなことも
両面をみてみるというのは、
とてもよい改善策になってくれます。
視点を変えてみる
プレッシャーを感じる人の多くが、
自分だけが特別緊張している、
人から注目されていると思っています。
置かれた状況の考え方の視点を変えましょう。
下記のように
考えるようにしてみてください。
”自分だけがプレッシャーの
中にあるのではない。
そこにいる立場の人は
みんな不安の中にいる。
自分は特別な人間ではない。
自分だけがプレッシャーに弱いわけではない。
人は自分が思うほど
自分に注意を寄せてはいない。
皆、他人の事より自分自身のことで精一杯”
たとえ失敗しても、
その失敗が人生の中で大きな影響を与えない。
その失敗から時間が経てばそれに気付く。
「自分は大丈夫」と自己暗示をかける。
手のひらのおまじないもその一例。
全力でぶつかってみる
プレッシャーを感じやすい方は、
それだけ相手の期待に応えたい
誠実な人です。
ただ相手の期待に答えよう
と考えてしまうと逆に
100%の力を出せくて成果を出せない、
なんてこともあります。
失敗しても仕方ない、ただ全力でやろう!
と考えるようにしましょう!
100%を目指さない
プレッシャーの掛かる立場で
自分自身のプレッシャー耐性を知ること、
これがプレッシャーの予防でもあり、
克服にもなります。
うまくいけば一石二鳥です。
大舞台に立つ以上、
誰もが失敗はしたくないもの。
ですが、そこで必ずしも100%の
完成度をめざすことはないと思います。
8割でも充分高い評価ですから、
プレッシャーを感じる時は、
多少のミスは成功の素と考え直すなど、
「8割主義」でも
いいのではないでしょうか。
100%目指して失敗を恐れるより、
もし失敗してもそこから学んで
レベルアップにつなげるよう、
前向きに考える方が、
自分自身にとってもプラス
になると思います。
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